１１月２１日（日）に開催致しました、『K Lierse SK 川島永嗣選手に会いに行こう！バスツアー』のご報告をさせて頂きます。
この度、参加されたお子様方にとってまさに夢のような本ツアーは、『J-Dream』と『K Lierse SK』との共同企画として、また川島永嗣選手ご本人と所属事務所『株式会社アンビションアクト』様にもご快諾頂きまして、実現することができました。まずは本ツアー実現のために御尽力下さいました皆様方に、改めまして心より御礼申し上げます。
参加者子供５０名、ご父兄様２８名、コーチ３名の計８１名にて、オランダの朝７時というと、非常に寒く真っ暗の中、大型バス２台でＲＫＡＶＩＣより出発した本バスツアーは、前日の夜、『K Lierse SK』監督の突然の辞任宣言により、一時はどうなることかと思いましたが、『K Lierse SK』チーム関係者の方々、また川島選手ご本人には大変親切にご対応頂き、まずは日曜日にもかかわらず特別に開店頂いたファンショップを訪問。
本ツアーのために、ネーム・ナンバープリント用の機械もご準備頂いておりましたので、日本非売品の大変貴重な川島選手のお名前と背番号の入ったユニホームなどショッピングを３０分ほど楽しんだ後、隣町にあるトレーニング会場に場所を移しトレーニング見学。リーグ戦を戦われた翌日ということで、軽いリカバリートレーニングのみの見学となりましたが、その後、川島選手には子供たちのために３０分ほどしっかりとお時間を取って頂き、事前にご用意頂きましたプレゼントを子供たちひとりひとりに手渡しながら、サインや写真にも快く引き受けて下さり、また最後には自ら子供たちを集めて下さって、未来ある子供たちのために、大変夢のあるお言葉を頂戴することができました。
ご自身の体験談を交えながら、夢を持つことの大切さを大いに語って頂いたそのお言葉は、今後消えることのない記憶として子供たちの中に残り、今後成長していく上で何度となくぶつかる大きな壁を打ち破る大きな力となることでしょう。
その後、『K Lierse SK』の選手の方々が実際に使われているトレーニング場にて、３０分ほどだけでしたがサッカーをさせて頂いたことも特別でしたが、その後更に場所をスタジアムに戻しまして、スタジアム内にある、フィールドを一望できるビジネスラウンジを特別に開けて頂き昼食会、そしてツアー最後には、フィールドの中にまで特別に入れて頂き、実際選手の方々が試合をされているピッチの上で集合写真を撮らせて頂きました。
特別尽くしの今回のツアーに、帰りのバスで子供たちは少々興奮気味でしたが、それもそのはず。本年度開催されたＷ杯南アフリカ大会にて、日本代表の守護神として大活躍された川島選手と過ごした時間は、本当に貴重で特別な経験となりました。
今後も『K Lierse SK』での川島選手のご活躍を、『J-Dream』は隣国オランダよりチームを挙げて応援することを御約束すると共に、改めまして川島選手には、当日の朝、監督が辞任を撤回されて少しは落ち着いたとはいえ、何かとチームが慌ただしい中、お伺いさせて頂きましたことをお詫び申し上げるとともに、今回お伺いさせて頂きました子供たちのために大変ご丁寧にご対応下さいましたこと、『J-Dream』を代表致しまして心より御礼申し上げます。 |
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